スウィングガールズ見ちゃった☆ | 氷山の一角

スウィングガールズ見ちゃった☆

伊勢丹でスーツ一式購入。


これで、最終面接乗り切れるぐらいにいいもん買うた。


んで、今日も研究室で、朝まで自分探し。


インターンのときからのエントリーシートをワードで保存してるんやけど、


自己分析とかも含めて、ついに70ページを越えた。


総文字数は47000字。


その甲斐あって、やっと少しずつではあるが、「自分」が見えてきた。


オレが携わりたい業務が見えてきた。


オレを表すキーワードは、「独創性」「伝達」「反応」。


簡単に言うと、


なんかやる→周りの反応を受ける→快感→期待というプレッシャーを受ける→


→それを乗り越える→快感+成長→より大きなプレッシャーを受ける→


ってかんじか。


オレ、追い込まれるほど、凹まされるほど、燃え上がる。


じゃあ、誰がオレを追い込んで、凹ますのか?


それは、周りの人間。


周りの反応が大きければ大きいほど、プレッシャーを感じ、燃える。


なんせ、オレ、期待に応えるのが好き。


つまりは受動的ってことか?


お、これは今発見した。


また分析せな。


まあそれは置いといて、


プレッシャーを受けて、それをはじき返して、周囲の反応を見るのが好き。


オレは、周囲のリアクションで生きている。


周りのリアなしでは生きていけない。


no reaction no life.


あ、このコピー気に入ったど。ww


と、ここから察するに、


オレがなんか仕事して、それを世間に発信して、


多くの人からリアクションがあれば、超ハッピーである。


デカイことをして、リアを見たいのである。


ここで、オレの、テレビ・広告・インフラ志望に理由付けができたと思う。


自分が何か仕事をしても、リアが薄い業界では生きていけないと思う。


今は、「リアが薄い=BtoB業界」と考えている。


(BtoB:企業を顧客としたビジネス 例えば、ITソリューションとか)


(BtoC:一般消費者を顧客としたビジネス 飲食料品メーカーとか)


やっぱ、世間の人を相手にしたビジネスがいい。


BtoBの場合、顧客の財布のヒモを緩めるのは、「論理に訴えるプレゼン」。


BtoCの場合、顧客の財布のヒモを緩めるのは、「感情に訴えるプレゼン」。


前者は冷たい感じがするが、後者は人間くさい。


CMで宣伝している商品なんて、別に買わなくったって、どーってことない。


それでも買ってしまうのは、その商品のすばらしさによるのではなく、


商品の存在・プレゼン等に、「心を動かされた」ことによる部分が大きい。


例えば、すばらしい商品だと思って買っても、


実は、たいしたことないかもしれない。


それは、プロモーション戦略によって、商品が背伸びさせられているのだ。


逆に、すばらしい商品でも、


プロモーションが拙いために売れないことは多々ある。


このパターンの方が多いかも。


プロモーション戦略ひとつで、売り上げは大きく変わるだろう。


その意味で、オレは、上流作業(理系就職)よりも、


顧客に近い下流作業(文系就職)したいのだろう。


あ、これもええ表現やな。


てか、文書いとったら、分析が進む。


とにかく書かないかんな。


ふぅ~~・・・。


朝か・・・。